2011/6/30
更新
面白い日除け幕
日除け幕の役割と聞いて、どうでしょうか。
かつての目的はともかく名前のとおり役割は日除けの為の幕ということだったのでしょう。
ただ家のどこにでも必要なものではなく、多くは家の中でも日差しの強くあたる場所や日差しが強いと生活上不具合が起こるところなどで用いられるものに限定されます。いかに役割について記載します。
その1つ目は日差しをよける事。発明されたのはいつごろかわかりませんが夏に家の中を直接日光が照らさないよう日除け幕を作ったのではないでしょうか。
その2つ目は日光によりあがる熱を抑えること。日光が当たって気持ちがいい場合もありますが夏の日差しで室内に熱がこもってしまうことがあります。
これを日よけ幕に使って防ぐという温度調整の目的も兼ねていたのではないでしょうか。
その3つ目は日陰を作ることで人を呼び込むこと。これは日除け幕がその目的上人の出入りの多いところで利用されていることで結びつきます。
というのは利用されている多くは店の玄関。これは玄関を通って入ってくる顧客に足元がまぶしすぎないようにする配慮と考えられます。
その4つ目は宣伝効果。日除け幕が集客の方向性を持つ場所によく用いることはイメージできます。
そして店と結ぶつくことで通りに店がある、ということを一般顧客に知らしめる広告塔となりました。
しかし調べてみるといろいろと面白い日除け幕が今も販売、作成されています。この文化は海外でもあるのでしょうか。
日本だけとは思いませんが日本の江戸時代あたりからの文化を感じさせる数少ないものです。
日除け幕は格好のディスプレーアイテム
日除け幕の役割は、直射日光から店舗内の商品を守ることの他にも色々あると思います。
実際にそれらを利用することで少し寂しい店先に彩りを加えることが出来ました。日除けだけに利用するのは勿体ないほど色鮮やかなものを制作することができますからお店の雰囲気に合わせて作る企業や店舗が増えています。
我が家の近所は日本全国でも手作りパンのお店が多いと新聞の記事にも掲載されているほど手作りパンのお店が多い地域なのですが、それぞれのパン屋さんが、それぞれのお店の特徴を生かして日除け幕を作成して店先に吊るしています。
大抵のお店は、幅の広い横長のものを利用していてパン屋の屋号をパンの絵と一緒に描いてあります。
また、日よけ幕は、日除けとしての役割以上にとても存在そのものにインパクトがありますから宣伝効果としても利用することができるので一石二鳥の効果が得られていると思います。
若いご夫婦が経営している一番新しいパン屋さんの場合は、家族だけでの経営ということを強調してファミリーの顔をアニメチックに描いたものを吊るしていてとても可愛く仕上がっています。
個性あふれる日除け幕を車の運転をしながら見ていると楽しくて今度はここのお店で買おうという気持ちになります。
可愛いもののお店の店内は、必ずと言ってよいほど店舗内もとても可愛く素敵な雰囲気なのが特徴です。
そして、日除け幕は、日除け効果だけではなく格好のディスプレーアイテムとして最大限の役割も果たしていると私は思います。
今でも日除け幕を使っているお店はあります
日除け幕の役割といえば、その名の通りに日差しから商品を守るためのものです。
そのために考案されたものだと思います。事実、日よけのために使っているお店はあります。
老舗に多いとは思うのですが、それ意外でも昔のいいところを今の時代でも採用するということはあります。
もう1つあるとしたら、看板の役割ではないでしょうか。時代劇などで日除け幕にお店の名前とどんな種類の品物を扱っているのかということを明記しているものを見たことはありませんか。
実際にあったかどうかというのは分かりませんが、あれが実在したのであれば看板としての役割は多かったと思います。
また、日差しを避けるためではなく、雨や風から商品を守るという機能もあったかもしれません。商品が外から見えないようになってもいるので、突然の雨や風からも守ることが出来たのではないかと思います。
日よけ幕とは色々な使い道があったのではないでしょうか。
それは現代にもつながることだと思うのです。今でも日除け幕を使っているお店はあります。
よく似合うお店もあります。昔ながらのものを扱っているお店だと、老舗ということもありますし、似合うのではないかなと思います。伝統を引き継いでいる証拠にもなっていると思います。